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Vol.215 頼もしい味方

ぴゅーっと冷たい風が吹き抜ける。
暖かいと思われがちな沖縄だが、海に囲まれた島なので風通りがいい。肌で感じる温度は実際の温度よりも低く感じるのだ。

それでも日差しのある昼間は暖かくなるので、つい服装に油断しがちだ。
昼に出かけた服装で夜になると、服の中に冷たい空気が入り込んできて身震いをしながら帰ることになる。

そんな冷え込む冬に今年も突入した。


いつものメイク道具を使っていると、乾燥からかおでこの粉っぽさが気になるように。とはいえ、短い冬のために普段使わないしっとりめのメイク用品をおでこのためだけに購入するのも…とフユーサー(面倒くさがり)いや、節約上手な私は考えた。

“保湿をしっかりしたらいいじゃない”

朝のメイク前にしっかりスキンケアを。そして昼過ぎの乾燥してきたころに、メイクの上から使える「ミストローション」をプシュー。
粒子が細かいから、メイクをしていてもお肌まで届いて潤わせてくれる。

メイクの発色もスキンケアの使い心地も自分が満足することが一番大事。鏡に映る自分にハナマルを押して、心が軽く午後の仕事もはかどれそう。

乾燥時期から外れても、洗顔後の化粧水としても使えるミストシャワーは、いつでもつややかなお肌でいたい私の頼もしい見方だ。

首里石鹸 田中里歩

<ミストローションを使ったメイク直し方法>

①顔から20センチほど離してミストシャワーを適度に吹きかけます。
②吹きかけた後、ヨレてしまった余分なファンデーションをティッシュやスポンジで軽く押さえて取り除きます。
③ティッシュやスポンジで整えた後、下地やファンデーションを少量のせて馴染ませます。

12月だけのお楽しみ♪
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