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首里散歩Vol.143 毎日変わるもの。 2022年8月14日

最近、撮る写真が雲ばかり。
入道雲や、もこもこした雲になぜだか惹かれて、そんな雲が現れたときには、ついつい携帯を空に向ける。 なんの変哲もないがゆえ、写真を撮ってるところを誰かに見られると、少し恥ずかしくなるけど、わたしの最近のマイブーム。

車で信号待ちをしているとき、写真に収めたくなるような雲が目の前に現れると、「どうか家に着くまで、その形を保って!」と願いながら、家路に向かう。
だけどそれがなかなか願った通りにいかず、さっき見たときとは形がまるっきり変わってしまう。

少しずつ形が変わっていく、というところもまた雲の魅力だと感じ、今までこんなに雲に魅力を感じた事はなかったのになぁ…と自分でも不思議に思うが、「あ!これ、いい雲!」と自分好みの雲を見つけた時はやっぱり楽しい。
空を眺めていると、一日いろんなことを見てきた目と心の疲れがほぐれていくような気がする。

お気に入りの雲が綺麗な色に染まり、隣に月まで並んでくると、一枚の写真の中に幸せがたくさん詰め込まれている気分になり、とても嬉しくなる。
一つとして同じ形のものがない雲。明日はどんな雲に出会えるのだろうと、胸惹かれながら、ちょっとしたワクワクを味わっている今日この頃。

ライター 
首里石鹸 玉城悠以奈