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“紫外線”のメッカ、沖縄から生まれた日焼け止め

肌が弱いんです。
「ノビ」より「ケアできる」UVクリームを。

水のようにスゥーッと伸びて軽い。これが当時の日焼け止めの主流でした。
でも首里石鹸の愛用者は「とにかく肌に負担が少ないこと」が重要でした。
日焼け止めを塗るとポツポツ赤みが出たり痒くなったり。キシキシするのも覚悟の上で何度も塗りなおすから肌が疲れる。塗れば塗るほどケアできるものがあれば・・・
そうなってしまうのは紫外線吸収剤を使った製品でした。

だから私たちが選んだ処方は「紫外線散乱剤」。
鏡のように紫外線を反射する処方。決して軽いテクスチャーとは言えませんが、その分、肌を労り、下地クリームとしても使える優しいモノに仕上がりました。

「コレなら毎日使えます。」
「夏場の外出が簡易になった。」
「保湿力も高いからエアコンガンガンの職場でも重宝している。」など、
嬉しい声をいただけました。
沖縄の紫外線と肌を労る発想が生んだ首里石鹸らしいUVクリームだなーと思う。

下地クリームとして使用できる優しい処方

肌思いの11素材と処方で下地クリームとしても使用できます。
SPF50+PA++++なのに肌に優しい。それを支える11素材(マンダリンオレンジ、海洋深層水、ダマスクバラ花水、ヒアルロン酸、蜂蜜、イタドリ根、ツボクサ、オウゴン根、マタタビ、茶葉、甘草)が、肌ストレスを最大限ケアします。
夏のレジャーはもちろん、冷房で乾燥する職場などでもおススメです。

「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」って?

どちらも塗ることで肌をバリアのようにコーティングしてくれる膜を作ります。
「紫外線吸収剤」は膜が紫外線を「吸収」してくれて、肌までダメージがない仕組みになっています。
これに対して「紫外線散乱剤」は紫外線を「反射」してくれて、紫外線を膜が跳ね返す仕組みになっていて肌負担が少ないとされています。
毎日使用するモノだからこそ、紫外線散乱剤・紫外線吸収剤の違いを理解した上で、上手に紫外線と付き合っていきましょう。

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