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Vol.224 ハンドクリームで潤うのは、心なのかも。

「きたものを柔軟に受け入れる」。わたしがひそかに日々のテーマにしているのだが、これがやってみると意外と難しい。毎日いろんな事に追われて生活していると、だんだん余裕がなくなっていき、「でも忙しいから…」、「だけどこうした方が…」と、受け入れ拒否をしている自分がいて、はっとさせられる。

ありきたりだけど、「言葉」や「気持ち」を受け入れるには、時間にも気持ちにも “余裕”が必要なのだ。

そこで、気持ちがせかせかしそうな時は、「ハンドクリーム」を塗ることにした。
ハンドクリームを手に馴染ませながら深呼吸することで、必要以上に自分で自分を焦らす気持ちに、ストップをかけられる。そうして一度自分の内をリセットすることで、「あ、それいいかも。」と、忙しさの中でも自然に笑えていたりするのだ。

これからも、暮らしの中で自分に余裕がうまれる瞬間を大切にしていきたい。
ハンドクリームで潤うのは、実は心なのかも…と思いながら、最後にひとつ深呼吸をした。

使うたび、心やすらぐ「香り」

首里石鹸のエッセンスハンドクリームには色々な「香り」がございます。
すべての香りが柔らかく香るため、シーンを選ばずその日の気分や、ご予定、お時間に合わせて纏う香りを変えるられるのもおすすめですよ。例えば…

◎ 雨の日の月曜日、お気に入りの傘を取る手に纏うなら…

⇒ 爽やかな香りで「今週も頑張るぞ。」という気持ちと共に「ヒラミレモン(シークァーサー)」か、「ピンクグレープフルーツ」の爽やかな香りを

◎ 久しぶりのお出かけ、お気に入りの指輪をはめる前に纏うなら…

⇒ 甘いお花の香りで気持ちも華やかにしてくれる「プルメリア&リリー」の香りを

◎ 心も身体もリラックスできるお家時間。柔らかな日差しにかざす手に纏うなら…

⇒ ガジュマルの木の下で涼やかな風を感じるような香りの 「ガジュマルリーフ」か、冷えたソーダを飲みながら、キラキラと輝く海を感じる「城-海風の香り-」を

沖縄の太陽をあびて育った「天然素材」

青々と輝く植物や果物たち。沖縄旅行の際に、ファーマーズマーケットや市場、スーパーマーケットなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか?そんな植物たちは、沖縄の強い日差しにもまけずに栄養をたっぷり蓄えて成長します。首里石鹸のエッセンスハンドクリームは、そんな豊富な美容成分をギュッと込めてお作りしているので、しっとり潤うのにべたべたせず、優しくお肌を保護してくれます。

ここまで首里石鹸の「エッセンスハンドクリーム」をご紹介させて頂きましたが、自分用としてはもちろん、大切な方への贈り物にもおすすめです。このハンドクリームが、皆様の日常にさりげなく寄り添ってくれる存在になれたらと願っております。