Vol.238 今のあなたの好きなものは？ | ブログ SuiSavon -首里石鹸-

ふとした時に“変わったな”と感じる事ってありませんか？
それは、食の好みだったり、身につけるお洋服だったり、行きたいと思う場所だったり…。
日常の中で小さな変化を積みかさねて、気づくと以前とは違うわたしになっているなと思うことがあります。

それはベースメイクの好みも同じで、鏡に映る自分に「今のあなたの好きなものは？」と問いかけてみたところ、多少そばかすが見えていても、血色間のある自然なお肌がすき。でも、UVケアはあきらめたくない。というこの2つがうかんできました。

そんななかで出合ったのが首里石鹸の「ホワイトマリンクレイ Spaミネラルフィニッシュパウダー」。軽いつけ心地とサラッとだけど乾燥しない仕上がりが気に入り使い始めました。

さらに、「今日は素肌で過ごしたいな。」という日にも、クレンジング不要のやさしい処方なのにUVケア（SPF50+ PA++++）もできるため、気づくと手がのびている自分がいます。

今回は、「ホワイトマリンクレイ Spaミネラルフィニッシュパウダー」の使い方のご紹介と共に、首里石鹸スタッフのリアルなお声もご紹介させていただきます。

首里石鹸の「ホワイトマリンクレイ Spsミネラルフィニッシュパウダー」とは？

『素肌呼吸』をコンセプトに、かるい付け心地のフェイスパウダーとなっております。
ミネラルをたっぷり含んだ沖縄のクチャ（海泥）と沖縄植物の整肌成分※1と保湿成分※2を配合していますので、お肌に優しい処方にもなっております。

※1 沖縄県産月桃・シークワサー・オクラ・ゴーヤー・ヘチマ
※2シュガースクワラン(サトウキビ由来)

「ホワイトマリンクレイ Spaミネラルフィニッシュパウダー」の使い方

付属のパフでつける場合

STEP01：パウダーをパフにつける
パフに適量のパウダーを取り、ふたつに折り曲げて揉みこみます。
※パフにパウダーを付ける時は、パフを押さえたまま容器を横に軽くふるとつきやすくなります。

STEP02：手の甲でさらに馴染ませる
パフに揉みこんだら、手の甲にかるく馴染ませつつ、余分なパウダーを落とします。

STEP03：頬から優しくおさえる
面積の大きい頬の内側から外側へ優しくお肌に当てて付ける。内から外につけるのが自然に馴染むポイントです。

STEP04：パフを折り曲げて当てる
目の際や小鼻など、細かい部分はパフを折りたたむようにしてお肌に密着させる。

ブラシでつける場合

STEP01：パウダーを蓋に出す
「ミネラルフィニッシュパウダー」を、蓋の裏面にトントンと出す。いっぺんに出さず、少しずつ出すのがつけすぎないポイントです。

STEP02 ＆ 03：ブラシに含ませる
ブラシに粉を「くるくると円を描くように」含ませ、蓋のサイド（もしくはティッシュ）でトントンと余分な粉を落とす。

STEP04：頬からくるくる当てる
面積の大きい頬の内側からくるくるとブラシを当てて磨くように2〜3回円を描き、外側へブラシを払う。内から外につけるのが自然に馴染むポイントです。

首里石鹸スタッフのお声をご紹介させて頂きます。

（20代敏感肌 Yさん）
私自身が敏感肌で日焼け止め難民なので、日焼け止めで肌が荒れたり赤くなってしまう方にはぴったりだと思いました。忙しい時でもパパっと塗って完成なので気軽に使えてとてもいいなと思います。

（30代混合肌 Eさん）
塗りたてのサラサラ感と自然なトーンアップ効果が好きです。ベルガモットの香りは、つけると微かに香る程度で個人的には使いやすく感じました。皮脂の気になる部分は重ね付けすることでランチタイムまで油分が気にならなかったです。私は朝の仕上げはブラシ、お直しの時はパフと使い分けをしています。

（40代乾燥肌 Sさん）
メイク時はマスクの下にメインで使用します。私は普段、お休みの日はメイクをしないので、その時が1番活躍します！日焼け止めによっては、目に染みたりと大変だったのですが、パウダーだと手も汚れずさっと塗れるのでお気に入りです。保湿をしっかりしてパウダーをすると、特にパサつきを感じることなく使用できました。

（50代混合肌 Iさん）
オフの時には、乳液後の日焼け止めとして使用しています。
毛穴も隠れますし、くすみを消してくれてナチュラルな仕上がりです。仕事の時はクッションファンデーションの上に重ねますが、ブラシを使用した方が元々のファンデーションを生かしてくれるような気がします。