「お母さん、今日良い匂いがするね!」
パタパタと朝支度をしていたときに娘の一言に、気持ちがあがる。
ボディソープの香りかな?‥いや、でも、これは前から使っているし…
しばらく記憶を辿ると、昨晩使い始めたボディムースのことを思い出し、口元が緩んだ。
ここ最近、「大人になるってこういう事なのか」と実感することがよくある。
お肌もそうだ。だけど、年齢を重ねることをもっと前向きに楽しみたいと思うようになってからは、ボディケアにも目を向けるようになった。
とは言うものの、毎日のタスクとして“やらなきゃいけない”と思考がシフトチェンジしてしまうと、続かなくなってしまうのは分かっている。
そこで、手軽に・楽しくお肌と向き合うには…と考え、新たに迎え入れたのが「シルキーボディムース」だった。
ホイップクリームを纏ったような優しい肌触り
なんといっても見た目が可愛らしい、ホイップクリームのようなテクスチャ。しゅわっと馴染んだかと思えばピタッと肌に吸い付くようなしっとり感。服との摩擦も感じることなく、朝までしっとり柔らかい肌心地が持続します。
潤いを閉じ込めるタイミングはお風呂上り
入浴中は肌の水分が蒸発しやすいため、お風呂上がりの身体は乾燥しがち。シルキーボディムースは高純度のワセリン(サンホワイト)を配合しているので、頑固なカサカサ肌も吸い付くようなもっちり肌に導いてくれます。
タオルで水気を拭き取った肌にミストタイプの化粧水で水分を補給したあとに、シルキーボディムースを重ねることで、より内部から保湿されている感覚に。
乾燥度合いによっては、エモリエントボディオイルやリッチシアバターと合わせて使うのもおすすめです。
こっくりと厚みのある香り
香りは華やかなプルメリア&リリーの香り。同じ香りのエッセンスハンドクリームよりこっくりと厚みのある香りに感じます。身体に付けるものなので、これくらいしっかりめに香ると嬉しい。癒されながらケアができます。
シルキーボディムースを取り入れることで、今まで目を向けていなかった身体にも、そして心にも潤いを与えられているなら嬉しい。
これからも、自分と向き合うことで、前向きに年齢を重ねていけるヒントをもらえたような気がします。
首里石鹸 伊波みか