こんにちは。首里石鹸の翁長(おなが)です。
首里石鹸のラジオ番組「はじめまして、首里石鹸(FM沖縄にて毎週土曜日の朝9:30~9:55まで放送中)」に出演したスタッフに、その後の状況を色々聞いてみる座談会「またやーたい、首里石鹸」。
第41弾となる今回は、ゲストに浦添パルコシティギャラリーショップの宮城(みやぎ)さんをお招きしました。
それでは、2人でゆっくりと語らい合う場、「またやーたい、首里石鹸」のはじまり、はじまり~♪

翁長:
それでは、よろしくお願いします!
宮城:
よろしくお願いします!
翁長:
さぁ、宮城さん(笑)。ラジオ出演を振り返ってみてどうでした?
宮城:
私のラジオ出演は約1年前(2024年8月)だったんですが、、、めっちゃ気に入ってます(笑)。
翁長:
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宮城:
私はその年の4月に新卒で入社したんですが、同期の中で1番最初にラジオ出演が決まって、どんなことを話すのか、どんな雰囲気かもわからなかったので、とにかく緊張していましたね。
翁長:
すごく初々しかったですね(笑)。ちなみに、ラジオ出演後、家族やお客様からの反響はありましたか?
宮城:
当時は国際通りの久茂地店で勤めていたのですが、配信後割とすぐに、「ラジオ聞いたよ~!」というお客様が来店されて、私がご対応させていただくという事がありました。
翁長:
えー!すごーい!国際通りの店舗は、割と観光のお客様が多いので、お声をかけられるって珍しいよね!?
宮城:
はい!しかも、レンタカーに乗っている時にラジオを付けたら、偶然私のラジオが流れてきたらしくて、それを聞いて、「ちょっと行ってみたいよね♪」って思ってご来店されたそうです。
翁長:
えー!嬉しいね!
宮城:
(照れ笑いつつも頷く。)

翁長:
首里石鹸としても、「新卒プロジェクト(※メンバーの相互成長を目的として、新卒社員が1つの店舗で勤務する内容)」は、初めての取り組みだったのですが、宮城さんがこの1年を振り返ってみて、どうでしたか?
宮城:
最初は初めてのことだらけで、“どういうふうに動いたらいいのだろう?”と思うことが多かったのですが、(同期の)皆と同じところからスタートして、協力し合いながら色々な課題も乗り越えてきたので、すごく自分自身が成長したなって感じます。
翁長:
本当に皆で協力することって大事だよね!ちなみに、本音でぶつかり合った時もあったって聞いたのですが、きっかけは何だったんですか?
宮城:
皆で一緒に課題に取り組む上で、考え方の違いや意見の食い違いが出た時があって…。でも、皆そのままで進むのは違うよねって思っていたので、仕事終わりに皆で集まって、一度それぞれの意見を聞いて、「じゃあ、こうしていこう。」という方針を決めて、それを店長さんにお話ししました。
翁長:
新卒採用で、自発的にそういうことができるって本当にすごいよね。でも、そういうことがあったからこそ、今も仲良く繋がっていられるんでしょうね。
宮城:
はい。本当にそう思います。あの話し合いの後から、どんな意見も言い合えるようになりましたし、お互いがお互いをカバーし合うようになったので、さらに仲が深まった気がしますし、信頼し合える『仲間!』ってなりました(笑)。
翁長:
素敵~!お互い高め合える関係を自分たちで築けたって、本当にすごいです。
同世代だとお互い指摘しづらい、言いにくいこともある中、耳が痛い話もぶつけ合えるって、なかなかハードルが高いですよね。支え合える半面、他メンバーの優れいている点とかを目の前にすると劣等感を感じてしまったり、、でも、色々ある中でもこんないい関係を築けているのは本当にすごいことだと思います。

翁長:
そんな色々な経験を経て、現在は浦添パルコシティ店で副店長チャレンジ中の宮城さんですが、この1年を振り返って、自分自身が成長したなと感じるのは、どんなところですか?
宮城:
自分自身が成長したなと思うところは、お客様に対しても、自分自身に対しても、積極的に行動出来るようになったところですね。店舗に配属された当初は、緊張と人見知りで、自分から積極的にお声がけすることが難しかったのですが、同期メンバーや他のAD(アドバイザー)さんを見ていたら、私はお客様が望む接客が出来ていないな…と思うようになり、それなら周りのメンバー達の良い所を真似して、少しづつでも変わっていこう!と思い実行したのが、きっかけでしたね。
翁長:
宮城さん自身で、「変わらなきゃ」「努力しよう」と思えたことでいい方向にいけたと思う!それに、入社したばかりの頃は、副店長にチャレンジしようという考えさえなかったんじゃないかな?
それが今ではチャレンジできるポジションにいれるんだもん。本当に凄いと思う。それに、今一緒に働いていて、全然人見知りキャラはないと思っているよ。
宮城:
そう言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます。

翁長:
宮城さんにとってパルコ店はどんなお店ですか?
宮城:
一言でいえば、沖縄らしい温かさがある店舗だなって感じます。地域(南部・中部)関係なく、皆さん足を運んでくださいますし、「プレゼントは首里石鹸って決めているの♪」と仰っていただけたり。県民の方にすごく愛されている店舗だな~と感じます。リピーターさんも多いことから、これまでパルコ店で勤務してきたアドバイザーさんとリピーターさんとで一緒に会話を楽しめたりする雰囲気も好きです。

翁長:
首里石鹸に入社後、今まで一歩一歩進んできた宮城さんですが、今の自分の課題や、今後の目標をお聞きしてもいいですか?
宮城:
そうですね…。副店長という立場は、一緒に働くAD(アドバイザー)さんや自分自身のことだけでなく、店舗全体のことも考えないといけないのですが、考えることが多すぎて、その変化に今必死についていこうとしている所なんです。なので、そこが今の自分の課題ですかね。
今後の目標は、宮城さんだから任せられるじゃないけど、そう思っていただけるような、信頼・信用してもらえる人になることですね。
翁長:
素敵!宮城さんなら、信用・信頼される副店長にきっとなれますし、これからも応援しています!本日はありがとうございました!
宮城:
これからも私なりに頑張っていきます!こちらこそ、ありがとうございました!

それでは、宮城さん。またやーたい!