お花を見かけると、足を止めて写真を撮ってしまいます。
最近はブーゲンビリアがお気に入りです。
色合いに、とても惹かれます。
こちらは去年旅行に行った際に、駅の線路脇に咲いていました。
コスモスでしょうか。
少し傾いてきた太陽に照らされて、風でゆらゆら揺れているのが可愛らしく、
15分程その場に留まり、ベストショットが撮れるまで、何枚も撮ってしまいました。
そして、むかしの思い出がよみがえる、シロツメクサ。
特に女の子は、小さいころによく手にしたのではないでしょうか。
四葉のクローバーを探したり、花冠を作ったこともあると思います。
目の前一面、シロツメクサが咲いている光景と
家族一緒に過ごした時間がよみがえります。
それと同時に、野原の上で過ごすことって、大人になるとなかなか、ないなぁと感じます。
でも、今ではないからこそ、小さいころの思い出がよみがえった瞬間、
嬉しい気持ちになるんだなと、
ひとつひとつ思い返す時間も、心地いいなと感じるこの頃でした。
ライター
首里石鹸 玉城悠以奈