夏の陽射しで奪われた潤いをケア
“カサカサ唇”のケアと聞くと一般的に冬のイメージが強いですが、沖縄に住む私は夏でも唇の乾燥に悩まされます。高温多湿な沖縄の夏と乾燥は無縁なようですが、実は唇の乾燥の原因は“紫外線”だそうです。唇は皮膚の中でも角層が薄く、皮脂腺・汗腺がほとんどないため皮脂膜が出来ず水分保持機能も低い。
年中使うリップクリーム、めんどくさがりな私が何度も塗りなおさなくていいものを探している時に出会ったのが首里石鹸のボタニカルリップクリーム。
◎ひと塗りすると
べたっとした感じはないのにしっとり、なめらかな塗り心地。
◎重ねて塗ると
グロスっぽい艶で何度も塗りなおす必要がない。
私にとってリップは、持ち運べていつでもどこでもできるスキンケアの1つです。
私のスペシャルケア
特に唇の乾燥が気になる日や、お休みの日の前日にはボタニカルリップクリームを使ってパックをしてあげます。
①蒸しタオルを唇に優しくあて、古い角質を柔らかくしてあげます。
②リップクリームを綿棒やスパチュラでとりたっぷり唇にのせます。
③小さくカットしたラップフィルムを唇に貼り3分程パック
『おつかれさま』と唇を労わってあげます。
ちょっとマメ知識
~UVケアにぴったりのアロエベラ~
アロエベラのエキスは抗炎症作用や紫外線によるダメージを修復する働きがあるため、日焼け後のケア商品によく使用されていますが、首里石鹸のリップクリームにも「沖縄県産アロエベラ」のエキスが入っています。UVケアもできて、保湿力もバツグン!
首里石鹸のボタニカルリップクリームを味方に、1年中プルッとみずみずしい唇に。
首里石鹸 下地 美花子