こんにちは。首里石鹸の翁長(おなが)です。
首里石鹸のラジオ番組「はじめまして、首里石鹸(FM沖縄にて毎週土曜日の朝9:30~9:55まで放送中)」に出演したスタッフに、その後の状況を色々聞いてみる座談会「またやーたい、首里石鹸」。
第六弾となる今回は、ゲストに有楽町マルイギャラリーショップ店長の村松(むらまつ)さんをお招きしました。村松さんは県外店舗で勤務しているため、今回はリモートでのおしゃべりになります。
それでは、2人でゆっくりと語らい合う場、「またやーたい、首里石鹸」のはじまり、はじまり~♪
翁長:
村松さーん!今日はよろしくお願いします!
村松:
よろしくお願いします。っていうか、わたしちゃんと見えてる?!
翁長:
バッチリです!今回、リモートでのおしゃべりですけど、なんかこの場に村松さんがいる気がする!なんか感じる!
村松:
ちょっと待って。心霊現象じゃないんだから(笑)
翁長:
村松さんがラジオに出てくれたのは、もうだいぶ前になりますよね。
村松:
半年前だったかな?あぁ、あっという間だ。あのときもリモートでの出演だったし。
翁長:
あのときも、リモートとは思えないくらい盛り上がりましたよね(笑)村松さんは、あれが初めてのラジオ出演ですか?
村松:
初めて初めて。あれがラジオデビューです。自分の家から出演したので実感がないけど(笑)
翁長:
じゃあ次はぜひスタジオに遊びに来てください。っていうか村松さん、番組を乗っ取る勢いで「レギュラー出演します!」って言ってましたよ!
村松:
いやぁ、もう楽しくて楽しくて、つい。出演してから数ヶ月後に、有楽町の店舗に男性のお客さまがいらっしゃって。「一人旅で沖縄に行ってたんですけど、そのときたまたま首里石鹸のラジオ番組を聞いてました」っておっしゃってくださったんです!
翁長:
えー!すごーい!
村松:
感無量でした。DJ村松の回を聞いてくださったのかと思うと(笑)
翁長:
ちょっともう。じゃあ今回はわたしがゲストっていう立場でおしゃべりしましょうか!
村松:
よし。これで乗っ取り成功(笑)
翁長:
村松さんは首里石鹸に入社して何年になりますか?
村松:
丸3年です。
翁長:
もう3年になるんですね。
村松:
コロナ禍のときに入社したから、個人的な感触としてはあっという間に感じる。
翁長:
たしかに。県外スタッフのみなさんとはなかなか会う機会がないので、余計に時間の流れが、ね。
村松:
わたし、翁長さんと初めて会ったのは‥県外のポップアップ(期間限定)の店舗だったっけ。
翁長:
日比谷だったと思います。東京の。
村松:
あー、そうだそうだ。わたし、そのときはパルコ池袋のスタッフだったなぁ。
翁長:
村松さん、そこからのキャリアがすごいですよね。
村松:
そうそう。あのあと、わたしは大阪のディアモールに行って、ルクアとハルカスに行って、そこから半年間、沖縄の久茂地店に行って、それから有楽町マルイに行って…年明け2024年2月に鎌倉店オープンスタッフとして働いて、それと並行して有楽町にたまに出没しつつ、えー、この4月からはエリアのマネジメントにも携わっていて、名古屋の店舗も見つつ、えー、そんな感じの関西人です。
翁長:
ちょっと、あなた何者ですか(笑)いまのぜんぶ3年間で経験したってことですよね。すごいなぁ。「村松さんに会いにきたのにいないの?」っていうお客さんもいらっしゃいましたよ、たくさん。
村松:
いやもう、ほんとにありがたいです!
翁長:
村松さん、プライベートでもこんなに明るいんですか?
村松:
そうですね。ずっとしゃべってます。友だちは大変だと思う(笑)返事がこなくてもSNSで一方的にメッセージを送ってるので。タイムラインが一方通行。
翁長:
ぜったい大変だはず(笑)村松さん、休日は何をされてるんですか?アクティブに動いてそうですけど。
村松:
いや、寝てます。
翁長:
えー!イメージにない!
村松:
わたし、じつは心理学が好きで。
翁長:
えー!それもイメージにない!
村松:
夢の本を読んだりするのも好き。だから、夢を見るために寝てるって感じです。
翁長:
え?どんな夢を見るんですか?仕事の夢とか?
村松:
えーっと、よく見るのは、すっごい豪邸で生活している夢。
翁長:
ちょっと待って。なんか現実的にありそう。予知夢じゃないですか?
村松:
どうなんだろう。目を覚ます度に裏切られますけど!現実がぜんぜん違うっていう。
翁長:
ちょっともう、おもしろすぎる(笑)村松さん、ストレス溜まったりします?たくさんのスタッフをケアする立場じゃないですか。ストレス発散法とかあったら教えてください。
村松:
うーん、あんまりストレスが溜まることはないですけど‥ちょっとフラストレーションを感じたときは友だちに話を聞いてもらっていますね。やっぱりネガティブになるときって色んなことを受け止めすぎていると思うんです。だから「話す」ってすごい大事だと思います。いったんそういう感情を外に出すっていうか。首里石鹸のスタッフと話すことでも解消されるし、お客さまとお話しする中でも頭がクリアになります。
翁長:
あ、なんかその感覚、わかる気がします。
村松:
目の前のお客さまの生活の一部に首里石鹸でお買い物をする時間があって、そこでわたしが接客させてもらってて。そういう大切な時間を共有している間に、いつの間にか気持ちがポジティブになってます。
翁長:
村松さんを見ていると、ほんとうにそんな感じがします。村松さんからネガティブな感情を感じたことがないっていうか、仕事に一生懸命になっている姿を見て、すごいなぁっていつも思ってました。村松さん、首里石鹸に入社する前から接客業に携わってたんですよね?
村松:
はい。接客業に携わって、もう19年になります。
翁長:
19年!
村松:
うわー、人生の半分、接客業だ!
翁長:
すごーい!!大手の小売業でも働いてたんですよね?そういう経験を経てきた村松さんだから感じる首里石鹸の魅力って何ですか?
村松:
ブランド発祥の地をこんなにもPRする会社ってめずらしいなって思います。首里石鹸って「沖縄発のブランド」っていうメッセージを強く発信するじゃないですか。そこにすごい魅力を感じています。わたしも、いち消費者としていろいろ買い物をするんですけど、お客さま目線で見ても、そういうところはすごく特徴的というか。
翁長:
うわー、なんか聞いてるだけで、こっちまでうれしくなっちゃう。
村松:
お客さまから「沖縄に行ったら、いろんな店舗に足を運びたい」って言われることが何度もあるんです。「本店に行きたい」とか「国際通りのあの店舗にも行きたい」って。そう思ってくださるってすごくないですか?そういうブランドって本当にすごいと思います。
翁長:
接客業に長く携わった村松さんの言葉だからこそ、すごく響きます。唯一無二のブランドに育ってきてるのかな、首里石鹸。
村松:
そう思います。いっしょに働いているスタッフにも「わたしたちが働いている首里石鹸ってスゴいんだよ」ってきちんと伝えたいですし、お客さまにももっともっと期待してほしいです。お客さまといっしょに沖縄のこともたくさんお話ししたいし、それだけじゃなくて日常のこととかたくさん共有して、もっと絆を深めたいです。
翁長:
‥以上、村松さんによる首里石鹸の総まとめでした。
村松:
ちょっと!せっかくいい話したんだから茶化さないで!
翁長:
いやもう、おしゃべりっていうか、村松さんが語るブランドのメッセージが深すぎて、もう心に響きまくりました。
村松:
じゃあもう、完全に番組の乗っ取り成功ってことでいい?
翁長:
それはアレですけど(笑)次はぜったい対面でお話ししましょう。村松さんのお話し、掘れば掘るほどおもしろいです。
村松:
わたしの会話、句読点がないので、記事にするとき大変だと思います。
翁長:
お気遣いありがとうございます(笑)村松さん、今日とっても楽しかったです!
村松:
わたしも楽しかった!本当にありがとうございました!
それでは、村松さん。またやーたい!