まだまだ安心できない日々が続き
人混みの多いところや遠方へ行く時期はいつになるのかなあと
もどかしい気持ちながらも、安心して過ごせる日が来た時の楽しみや、
今でも出来る充実した過ごし方を考えています。
今まで、人と会うことが「普通」に出来ていたのに、
それが今は普通ではないということが、これまでに経験のしたことのない感覚です。
約10年程前に、同じ職場で働いていた同級生の元同僚と
久しぶりに電話で話をしました。
もはや元同僚ではなく、大好きな友人です!
その友人は、一緒に働いていた職場を退職したあと
東京に住み、今もずっと東京で働いています。
もともと向上心もすごく高く、どんなときでも周りに心配り気配りが出来る素敵な女性です。
東京へ行ってから何年にもなりますが、 うちなーんちゅの喋り方で、なんだか安心しました。
そして相変わらずの「ぱーくー」で、気付けば二時間近く話していました!
「ぱーくー」は、沖縄の方言で「おしゃべりな人」という意味です。
何年ぶりの会話だったので、二時間はあっという間で、
話したいことの半分しか話せてないよー!と、思いつつも
残りの半分は、また都合が合った日に話そうと思います。
でも、その時には、また話したいことが増えていて
きっとこの間の残りの半分に、また新たな話が追加され
倍以上話してしまうんだろうなあと思いながら、
リフレッシュできた、ゆんたく(おしゃべり)時間となりました。
ライター
首里石鹸 玉城悠以奈