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首里散歩 Vol.255 ペンを持って

仕事でもプライベートでも、誰かと話す、伝えたいことがあるときは、スマホでのやりとりが増えた。
けれどつい最近、久しぶりに手紙を書いてみよう!と思うきっかけがあった。

まずは、友人の誕生日。
お互い忙しい時期で、なかなか会う計画を進めることが出来なかったので、サプライズでプレゼントを友人宅へ郵送することにした。

「お誕生日おめでとう!」の言葉は、誕生日当日にメッセージで送ったけれど、「手紙も一緒に同梱しよう。」と、バースデーカードに改めてお祝いのメッセージを書いた。

それとつい最近、この友人の子供がわたしの似顔絵を描いてくれたので、そのお礼も。
3歳なので、そこはすべてひらがなで書いたのだけど、どんな反応するのかなぁとソワソワ。

描いてくれた似顔絵。可愛すぎて、すぐにスマホのロック画面に設定した。
時間や連絡がきてないかを確認するとき、毎度この似顔絵が癒しをくれるし、「ふっ」と思わずにやけてしまう。

他にも、今は県外に住んでいる昔の元同僚であり、友人でもある子が入籍をしたとのことで、お祝いの贈り物と一緒に手紙を。

レターセット売り場で、「結婚のお祝いの手紙かぁ」と、ずいぶんとデザインに悩んだけど、パッと目に入ったこれ。地元は沖縄なんだから、沖縄感は出したいよね!と、はがきタイプだけど「これ、良い!」とすぐさまレジへ。

きっとこの一枚では収まりきらない文章になるだろうが、可愛さに負けた。

そして、ペンを持って文章を書く。
普段は仕事のメモや引き継ぎぐらいでしか行わない行動。

“なんだか手書きって気分が違うな。”
“書いててワクワクするな。”
“読んでくれたときの相手の表情はどんなかな。”

変わらない日常に変化を起こすのって、実は自分自身のちいさな変化なのかもしれない。
そんなことを思った最近の一日。

ライター
玉城 悠以奈