秋から冬にかけての雨の日は、
空の薄暗さも相まって、
からだを伝う肌寒さが増してゆく
予報では、午後から大型台風がせまってくる今日は、仕事の日。

データを取ったわけではなく自分だけの体感ですが
月曜日の電車はけっこうな確率で
〝急病人救護の影響〟で遅れることが多い。
火曜日は他線路の停止信号
水曜日はドアの荷物挟まり
木曜日は踏切内の人立ち入り
金曜日はお客様同士のトラブル…
いや、月曜日以外は適当なんですが遅れる原因で1週間のローテーションが書けるくらい同じ理由でアナウンスが入り、ほぼ時間どおりにはいかないのが常。
乗り物関係のお仕事についていらっしゃる皆様、本当にお疲れ様です!
これは、文句でも苦情でもなんでもなくて、時間どうり着いただけでラッキーなのが都内を走る通勤電車

電車内は、オフピークの時間でさえも眉間にシワが寄った人達で溢れている
駅に着いて降りる人がいても
鋼の体感で仁王立ちし道を塞ぐ人、そしてそれを力づくで押し出す人、
その戦に巻き込まれないよう身を守るのにも、エネルギーを使う。
平和なのは土日祝日の時間帯だけだ
今朝は、当然のごとくさらなる遅れを見込んで家を出た
…ところがなぜか月曜日なのに、
電車も時間どうりでホームも空いている
「…あ、そっか、今日は祝日だった、座って行ける、よかった」
世間がお休みの日に出勤しなきゃいけないことを肯定できる瞬間のひとつは、私のいつもの勘違い!

一方で、沖縄県の鉄道〝ゆいレール〟は、2両編成でビルの5階くらいの高さを走る那覇市と浦添市を結ぶモノレール。
平日の通勤時間帯でも、10分を超える遅延はあまりないそうで、すごくすごく羨ましく思う

そんな規則正しいゆいレールでさえ
国内外からの利用客の増加もあり、列車の重量オーバーで停止するなんていう事件が発生したり、都内の山手線並みに混雑して乗れない時もあるというニュースも耳にした。
また観光で利用するときには、どうか平和なゆいレールであってほしいと願う

……話は戻り、電車を乗り換え最寄り駅に到着し、近くの有栖川公園の中でカルガモ達がお散歩しながらこちらへ向かってくるのが見えた

「雨降ってるねぇ」
「うん、そうだねぇ」
……とでも言っているかのように。
雨に濡れながらも晴れの時と変わらず自分のペースで、てくてくと歩く姿はまるで、多少の雨では傘をささないという沖縄のみなさんを思わせる
[今日は、
雨が、
降っていますねぇ]
ただ、それだけ。
〝雨〟という、自分ではどうにもしようがない事実にはあえて感情の尾びれを付けず
「これぐらいの雨なら傘なんてささないさ〜」と、自然と共に生きる感覚を、わたしもこれからぜひ習得したいものです

日に日に肌寒い日も増えてきましたが、都内にはまだアカバナー(ハイビスカス)が元気に咲いています

さ、今日も元気に、いってきます!
ライター
まちこ