皆さまいかがお過ごしでしょうか。
こちら沖縄では冬の柔らかい日差しのなか、寒緋桜(カンヒザクラ)が美しく咲いています。桜は春の訪れを思わせますが、俳句で「寒緋桜」は冬の季語。石垣島では「冬を告げる花」とも言われているそう。ですので、あたたかな春になるまではまだいくらか日があるようです。
さぁ、もう少しの間、この冬とうまく付き合いながら、春を楽しむためのお肌の準備をしませんか?
2月は冬に受けたダメージがお肌に表れ、1年の中で最も肌バリア機能が弱まる時期とも言われています。そこで今回、デリケートなお肌に優しく寄り添う2つのミルクをご紹介させてください。
きっとあなたのお役に立てるはずです。
2月に保湿が大切な理由
春が近づくと、暖かい日差しとともに植物の動きも活発になります。
この時期気を付けておきたいのは『乾燥・花粉・紫外線』。
冬を越えて乾燥したお肌は傷つきやすく、デリケート。またバリア機能が弱まっていると、花粉などのアレルゲンに侵入されやすく、炎症してかゆみや赤みが出ることも。また、日差しも強くなるので、紫外線ダメージにも負けない、うるおった柔らかい健やかなお肌を維持することが大切です。
うるおいを保つスキンケアで普段からバリア機能を高めておきましょう。
なぜミルクがおすすめなの?
お肌を健やかに保つためには「水分」と「油分」が必要です。
水分がお肌の“みずみずしさ”や“透明感”に、
油分がお肌の“水分保持”や“やわらかさ”につながります。
お化粧水で水分を補ったあと、ミルクで油分を与え乾燥を予防するのです。
また、首里石鹸のミルクは水分と油分がバランスよく配合され、保湿効果がとても高いのにベタベタせず塗り心地が軽いのも特徴のひとつです。
フェイスミルク(お顔用)、ボディミルク(お体用)とでさらに特徴がありますのでご紹介いたします。
Spa発想 淡雫モイスチャーフェイスミルク
べたつきにくいミルク(乳液)なんです。
★みずみずしいテクスチャーで伸ばしやすい。
★ベルガモットMIXのアロマの香りに心落ち着く。(個人差があります。)
モイスチャーボディミルク “UUJI”
お肌をもちもちな触り心地へ導きます。
★なめらかで粘りのあるテクスチャー。時間が経つごとに肌に馴染みます。
★すっきり爽やかなシークヮーサー(ヒラミレモン)の香り
1月を振り返ると、急に訪れた大寒波という激しい寒さを、凍える思いをしながらよく耐えきったと思いませんか?あたたかい春はあともう少し。頑張っているご自身への労わりを忘れずにお過ごしください。
首里石鹸 田中里歩
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