Vol.378 女の勘と母の勘 | ブログ SuiSavon -首里石鹸-

ある日届いた一通のハガキ。

最近はハガキが届くことなんて、お正月の年賀状以外では無いので、『誰からだろ～？』と思いながら宛名を確認するも、見覚えはない。

くるっと裏面にひっくり返すと、友人の娘がウエディングドレスを着ている写真に、「サプラーイズ！！！」と友人の字で書かれていた。

「えーーーーーー！？」と思わず叫び、急いで友人に電話すると、

「あ！届いた？(笑)」と嬉しそうに返される。

実は今年のはじめに、「娘が彼氏を連れてきたんだけどさ、、、多分結婚すると思う！女の勘だけどね(笑)」と話す友人に皆で、「え～！また～！(笑)」なんて返したのだ。

しかし友人が、「いや！これは本当に本当！さっき女の勘って言ったけど間違った！これは母の勘！だから多分当たるよ！」と言い返し、今まで何度も友人の“女の勘”が外れてきたのを知っているわたしたちは、「それなら楽しみに待っておこぉ～♪(笑)」、「さぁ、その勘は何年後に当たるかねぇ～♪(笑)」なんて返しながら、みんなでわいわいと言い合いを楽しんだのだが、、、

本当だった！

「母の勘ってすごいねぇ。」わたしがしみじみと呟くと、

「ほら～！だから言ったさ～！こういうところで年上だってことを主張しておかないとね！(笑)」と返された。

出会った頃から、「いつか娘の結婚式に黒留袖を着るのがわたしの夢の一つなんだ♪」と話していた友人の夢が、来年ついに叶う。

「ケーキはここ（友人Aの職場）で、会場はここ（友人Bの職場）で、お返しは首里石鹸にするからよろしく！(笑)」と言う友人の嬉しそうな声に答えつつ、いつまでもつきない未来の話に花が咲いた。

次に友人の“母の勘”が作動するのはいつなのだろう。
だけど、1つ確かなのは、きっとその時も、今みたいに皆で笑い合っているのだと思う。

そう思うと、早くその日が来れば良いな～とも思うし、大切にとっておきたい気もしている。

首里石鹸　中里ゆきこ

写真：友人と一緒に来ていた海で、お気に入りのハンドクリームと。

手肌を優しく包み込むハンドクリームは
大切な人にこそ贈りたい

青々と輝く植物や果物たち。沖縄旅行の際に、ファーマーズマーケットや市場、スーパーマーケットなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか？そんな植物たちは、沖縄の強い日差しにもまけずに栄養をたっぷり蓄えて成長します。首里石鹸のエッセンスハンドクリームは、そんな豊富な美容成分をギュッと込めてお作りしているので、しっとり潤うのにべたべたせず、優しくお肌を保護してくれます。

気分に合わせた「香り」を纏う

首里石鹸のエッセンスハンドクリームには様々な「香り」がございます。
すべての香りが柔らかく香るため、その日の気分や、ご予定、お時間に合わせて纏う香りを変えるられるのもおすすめです。

自宅では南国のお花「プルメリア＆リリー」の香りで、まるで旅行に行ったときのようなリラックス感を。そして、職場では爽やかな「城」の香りでシャキッと切り替えるなど、シーンに合わせて纏う香りを手軽に変えられるのも嬉しいポイントです♪

ハンドクリームの一覧はこちら

※こちらの香りチャートは「冬の保湿応援キャンペーン」で選べる香りになります。

ハンドケアは「ささっと塗り」できるものが
続けやすい

乾燥する季節も変わらず手はよく使いますが、こっくりと重たいテクスチャのハンドクリームは日中のケアには向かないことも…。そんな時は首里石鹸のエッセンスハンドクリームで、“ささっとケア”がおすすめです。

伸びが良く、手のひらでくるくると塗り込み始めると驚くほどの美容液が溢れ出し、肌の中まで潤してくれるのに、塗布した後はベタつかず、日常の動作に入れるのも魅力の一つ。

また、1本でお肌の「水分＆栄養補給」と「保湿」が出来ちゃうのも嬉しいポイントですね。