春になると気になってくるのは「日差し」。
年中日焼け対策は必須とはいっても、お肌で感じる日差しの違いに、とたんに紫外線が気になりだしてくるものですよね。
そんな春先から気になりだしてくるUVケア。
さらに使用頻度の増えてくる日焼け止めを選ぶポイントって決まっていたりしますか?
私は、SPFやPA値は気にしていても、「それ以外で選ぶ決め手は?」と聞かれた時、なんとなく”で選んでいると気が付きました。
今回は、普段“なんとなく”で選んでいる日焼け止めにスポットをあてて、“この時はこれを使おう”と思える、日焼け止めを選ぶポイントをいくつかご紹介させて頂きます。
外にいる時間で選ぶ。
外で働くお仕事の方や、屋外スポーツが趣味の方などの外出が多い方と、オフィスでのお仕事の方や、お家での趣味が多い方とでは日焼けケアとして最適なものは異なります。その為、その日の予定に合わせて、日焼け止めを使い分けることが、おすすめです。
●外にいることが多い日
長時間、外で活動することが多いと、ついつい日焼け止めを塗りなおす時間がない・塗りなおすのを忘れちゃう…何てことも。そんな方には、SPF・PA値が高めのものを選ぶのがおすすめです。もちろん気づいた時には塗りなおしができるようにカバンやポケットにすっと入るサイズ感のものだと、持ち運びにも便利なのでおすすめです。
●お家にいることが多い日
今日はお家で一日過ごす予定という方には、SPF値が15~30くらいの日焼け止めがおすすめだと言われています。自然なトーンアップに、サラッとしたつけ心地のものを選ぶと、スキンケアの最後にさっと塗れて、なおかつUVケアもできるのでおすすめです。
お肌に優しいものを選ぶ。
紫外線から肌を守るのは大切ですが、その日焼け止めで肌がトラブルを起こしていては元も子もありません。敏感肌の方は特に配合されている成分で肌がピリッとすることも…
そんな方には、UVケアをしながら紫外線ダメージを防ぐ「紫外線散乱剤※1」を使用した日焼け止めで、UVケアを行うのがおすすめです。
使いやすく、コンパクトなものを選ぶ
日焼け止めは毎日使うものだからなるべく大容量なものがいいと思っていましたが、用途に合わせて使用していると、いつのまにか使わなくなってしまったり、使い切るまでに時間がかかってしまうなど、逆にもったいないことに気づきました。
“毎日迷わず手にとれて、どこでもさっと塗れる日焼け止め”が、
今の私にはちょうどよく使いやすいと気づいてからは日々の暮らしに溶け込むかを想像しながら選ぶようになりました。
ここまで「日焼け止め」を選ぶポイントをいくつかご紹介させて頂きましたが、ぜひ、今の自分にちょうどいいと思える日焼け止めを見つけて頂けますと幸いです。
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