Vol.219 冬の頭皮に目を向けて | ブログ SuiSavon -首里石鹸-

新年の挨拶周り。身を引き締める気持ちで紺色のスーツにそでを通す。

髪型がうまく決まらず何度か髪の毛をたくし上げていると、肩に白い粉が付いていることに気が付く。掃っても髪の毛を触ると、また…。

冬の乾燥が頭皮にも影響を与えているみたいだ。

髪の毛をまとめて出かけることにしたが、今夜は頭皮ケアに力を入れるぞ！と夏のお気に入りアイテムだったヘッドスパスカルプクレンジングがずっと頭の片隅に浮かんでいた。

気を付けたいお風呂の温度

寒いと熱いお湯でお風呂に入りがちですが、40℃を超えるとお肌に必要な油分まで流してしまい、乾燥からのフケや皮脂の過剰分泌の原因となることも。また温度が低すぎると汚れが十分に落ちないため、適温は35～38℃といわれています。さらに、冬は空気の乾燥から頭皮を守ろうと皮脂分泌が活発になるため、シャンプー剤は汚れをきちんと落とし、保湿力の高いものがおすすめです。

頭皮もケアできる首里石鹸のシャンプー／コンディショナー

【スパイス＆ベジタブル】
スパイス&野菜&植物のパワーで髪と肌を健康に導くナチュラルシリーズ。
クチャ(海底泥)が吸着して汚れを取り除き、スパイスが地肌の血行促進、植物の美容成分が潤いを与え頭皮環境を整え、健やかな髪と頭皮へ導きます。

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頭皮に潤いを与えるもう一手「自宅でできるヘッドスパ」

【爽快ヘッドスパスカルプクレンジング】
クチャが吸着して汚れを取り除き、ミネラルソルトが頭皮を引き締めるスカルプクレンジング。
海洋ミネラルと植物エキスにハーブとオイルが、頭皮の乾燥やかゆみを抑え、潤いを与えます。また頭皮だけでなく、髪の毛まで潤いで包みます。
少しひんやりとしますが、優しく、冬場でも使いやすい心地よさです。

ヘッドスパスカルプクレンジング冬季の私の使い方

先にシャワーでシャンプー等を済ませたあと、38～40℃の熱すぎない湯船で半身浴。

シャワーで身体もある程度あたたまっているので半身浴でも寒すぎず(沖縄だからかもしれません…)、ぬるめのお湯に２０分ほどつかると、身体の芯までゆるやかにじんわり暖かくなるのを感じます。

湯船から出る５～１０分前にヘッドスパを頭皮へ揉みこみ、お湯を軽く絞ったタオルでターバンをして放置。ほてった頭にヘッドスパの優しいひんやり感がすごく気持ちいいです。私はこの放置タイムにシャンパーニュパックも行っちゃいます！

湯船から出たらヘッドスパをよく洗い流し(髪の長い人はトリートメントも行ってください)、シークヮーサーの香りに包まれて爽快な気持ちに！こうしてお風呂で疲れをとっています♪